信じゆく 光る 5つの輪の向こう

嵐さんが踏み出す次の1歩についていきたくて。

7か月

このブログいつから書き始めたんだっけーって思ったらちょうど今日で7か月だった。そんなにたくさんは書いてないけど、7か月たちました。たまたま検索にひかかって読んでくださる方、こっそり見てくださる方、ともに御礼申し上げます。

 

 

前にも書いたかも分からないけど、私が嵐に出会った経緯を今の自分の物差しで書いてみようと思います。

 

 

デビュー当時、私は嵐が大好きでした。SMAPKinki Kids→嵐。この世代はみんなだいたいこんな感じだったんじゃないかな、というか私の周りはみんなこうでした。まだ私もだいぶ若かったので、かっこいいーーーって言って嵐の出るテレビをたくさん録画して見たりしました。その当時はファンクラブが得体のしれないものだったので、入ることはせず。そしていったん、夢中になることができたため、嵐から距離を置きます。そして時は過ぎ、大学生になりました。この時もまだ嵐には目覚めていません。

 

 

大学3年生から4年生の時、私の心のバランスが崩れたんです。人間関係、環境に疲れたのかな、何もかもが合わなくなって。楽器を専攻してたのですが、4年ももう終わるという頃になって楽器の前に座ると過呼吸起こしたり、色んなことができなくなってしまって。しかも突然。自分でも何でかわからない、どうやったらうまくできるのかわからないし、どうやったら今まで通りに出来るのかもわからない。各方面に多大なる迷惑も書けました。でも、どうやったらいいのか本当にわからない。

 

バイトには行けるのに、楽器の前には座れない。まぁ陰口もたたかれます、でも陰口言ってる方の人が正解だから、私は何も言えません。

 

 

 

そんな中、テレビかな、ふと嵐の「きっと大丈夫」が流れてきました。

 

♪回り道もたまには悪くない そんなことで悩んでないない♪

 

たったこれだけ、これだけの歌詞に、歌に、嵐の歌声に力をもらったのです。でもやっぱりすぐには回復しなくて。嵐のテレビを見たり、曲を聞いたり、DVDを買って見たりして、少しずつ少しずつ回復しました。もうめっきり音楽聴きたくない病だったのですが嵐だけは受け付けてくれて。病院に行ったりもしながら、すこしずつ元通りに。そしてなんとか無事に回復して、無事に卒業できました。卒業できたのはもう嵐のおかげ、そしてもちろん支えてくれた家族のおかげです。

 

家族とこの時のことを振り返ると、「あの時はほんとうにどうにかなっちゃうかと思ったよ」って言われるから相当相当沈んでたんだと思う。こういうのって重なるもので家族にも災難続きで。乗り越えてみると笑って話せるんだけど、こうやって笑って話せるのはやっぱり嵐さんのおかげかな、と思うわけです。今ではいろんな音楽も聞くし、ピアノも弾くし、すっかり回復してます。

 

 

 

そんなこんなで、この次の年ぐらいに、嵐のファンクラブに入ろうと思い立ちました。嵐と再び出会えたこと、嵐が助けてくれたこと、嵐を通して出会った人たちがみんな素敵な仲間になったこと。嵐から広がる輪。本当に本当に嵐さんには感謝です。

 

嵐さん

ありがとう、そしてこれからもよろしくね。