信じゆく 光る 5つの輪の向こう

嵐さんが踏み出す次の1歩についていきたくて。

未来へ届け!嵐と高校生たちの歌声

ローカルのため少し遅れて視聴したので感想を。

 

想いが乗っかるとここまで違うのかと。何回も何回もいろんなパターンの「感謝カンゲキ雨嵐」を聴いているのにどうしてここまで心が震えるんだろう、そんな風に感じた。悲しいから泣く、感動するから泣く、とは違った感じがした。嵐の想い、高校生たちの想い、色々な想いがのっかていることが画面を通してでも分かる。そして温かい。そんな合唱だった。高校生たちの一人一人の表情はとてもいきいきしていて、きらきらしている。辛い思いもたくさんしたはずなのに、本当に希望に満ちた笑顔で歌っている。心が震える。

 

 

練習風景もいい。一人で合唱する生徒のために他校の生徒が手を差し伸べる。そんな姿を見ていると、「今の若い者は」なんてクソくらえだと思ってしまう。今の若い子はこんなに素敵な子たちがいる、日本も捨てたもんじゃないとさえも思う。見ているこっちも笑顔になる風景が沢山あった。

 

一人で参加する学生のもとに嵐がやってきたとき、その子が思わず後ずさり。そうなるよね(笑)囲まれたらドキドキしちゃうし、ハイタッチした後「死ぬー」って言っててそうだよねって(笑)

 

 

きっと学生さんも一生の思い出になっただろうし、ファンの私たちの心にも刻まれたいい合唱だったと思う。本当にいい合唱だった。言葉が足りないから、いい言葉が思いつかないが、心が震える合唱だった。想いがのっかるとこんなにも心が震えるのかと。もう心が震えすぎて、間に挟まれている曲の「ワイルドアットハート」、「青空の下、キミのとなり」、「Oh Yeah!」聴いただけでも泣けてきちゃう、もう勘弁してくれってなるくらい心が震えた。

 

潤くんも紹介する時涙目だった、そして歌っているときの嵐さんの表情もとても素敵だった。今回のこともだが、いつも、毎回イベントの後には、必ず、嵐というグループを好きになって本当に良かった、と感じさせてくれる。ありがとう。

 

高校生のみなさんもありがとう。想いも伝わってきました。とても素敵な合唱でした。ありがとう。